翻译:MK04 虾酱 校对:Syura 时间轴:海底 压制:結城有紀
高校の部活に入って 初めて人を見下ろしました
进入高中社团后 第一次俯视别人啊
泣いて喜ぶな 大して見下ろしてねぇだろ
别喜极而泣了 你比我也高不了几公分吧
そういえば初めてだったな
说起来 你们是初次见面吧
さっきのサーブのヤツ そこのでかくて目つきの悪い方
刚才发球的家伙 就是高个子眼神凶狠的那个
マジか 強豪じゃねぇか どうりで あのサーブか
真的吗 强校啊 难怪能发出那种球
俺 中学んとき当たって 2対1で負けたぞ
我初中的时候和你们学校打过 2比1输掉了
そんときも1個上に サーブすげえ奴 いてよ
当时也有个比我高一级的 发球很厉害的家伙
にし…西谷さんはどこの中学なんですか
西…西谷学长是哪所初中毕业的啊
強豪じゃないですか なんで烏野に
也是强校啊 为什么会来乌野呢
やっぱり 烏養監督の復帰を聞いて
你也是因为听说乌养教练要复出了吗
女子の制服が好みだったからだ すごく
这里的女生制服合我的口味 非常合
もちろん 女子自体も期待を裏切らなかった
当然 这里女生的素质也没背叛我的期待
男子が学ランだからだ 黒のな
男生的制服是学生服 黑色的啊
俺 中学がブレザーで 学ランに憧れてたんだよ
我初中的制服是西服 所以一直很向往学生服啊
茶とかグレーじゃなく 黒な
不要茶色或者灰色 要黑色的
烏野は 黒学ランだし 女子も 制服かわいいし
乌野有黑色的学生服穿 女生的制服又可爱
家からも近い 迷わず決めたね
离家也很近 所以毫不犹豫就决定了
潔子さ~ん あなたに会いに来ました~
洁子学姐 我来见你了
でもプレーは びっくりするくらい
但他的球风 却是你想象不到的…
で 旭さんは 戻ってますか
那旭学长呢 已经回来了吗
こら ノヤ 先輩をそんなふうに言うんじゃねぇ
喂 阿谷 不要那样说学长
旭さんが戻んないなら 俺も戻んねぇ
旭学长不回来的话 我也不回来
揺れる陽炎 すべり出す汗
摇晃的灼热空气 额头滑落的汗滴
響きあう声 叩きあう肩
相互交叠的声音 互拍肩膀 我和你
開けた窓から 空に尋ねた
推开紧闭的窗门 向天空问个问题
俺たち この夏 どうなんだい ねぇ Mr.Future
这个夏天 我们一起 将会去向哪里 Mr.Future
Oh Come on Come on Come on
Oh Come on Come on Come on
いつだって 誰だって そこに立ちたくて
不论何时 不论何地 谁都想在巅峰伫立
間違って イラ立って もがき続けて
就算犯错 就算懊恼 也不断磨炼自己
このまま 終わりたくはない
我不愿意就这样迎来这结局
このイマジネーションをかかえて
怀抱这无与伦比的想象力
このまま 走らせてくれよ
让我这样 继续奔跑用尽全力
このイマジネーションの先へと
朝着这无与伦比的想像前进
俺は行くよ Oh Oh
去拼搏 去追寻 Oh Oh
俺の仕事はただひたすら繋ぐこと
我的任务就是接起每一个球
空は スパイカーたちの領域で 俺はそこで戦えないけど…
空中是主攻手们的领域 没有我战斗的空间
もう一回トスを呼んでくれ エース
请再次呼唤传球吧 王牌
ニシヤさん リベロですよね 守備専門の
西谷学长(Nishiya)是专门负责防守的自由人吧
「ニシノヤ」だ
我的姓是读作「Nishinoya」
なんで俺がリベロだって思う ちっちぇからか
为什么觉得我是自由人 因为我个子矮吗
いえ レシーブがうまいから
不是的 因为你接球很厉害
リベロって レシーブがうまいからやれるポジションでしょ ですよね
自由人是要擅长接球才能担任的位置吧…学长
お前 よく分かってんじゃねぇか
我说你啊 挺懂的嘛
あと キァプテンが西谷さんのこと守護神って言ってましたし
而且队长还说你是我们的「守护神」
そんな大げさな呼び方されたって 俺は別に…
就算他这么捧我 我也不会…
そんなカッコいい名前で呼んだってなぁ
就算他给我一个这么帅气的称号
俺は そんな簡単にはなぁ…
我也不会轻易妥协的啊…
俺 まだ レシーブ下手くそで…
我接球的技术还很烂…
バレーボールでいちばん大事なとこなのに…
明明接球对排球来说是最重要的技术…
だから教えてください にし…西谷先輩
所以请教教我吧 西…西谷前辈
練習のあとで アイスおごってやる
训练结束后 我请你吃冰淇淋
でも 部活に戻るわけじゃないからな
但我可不是归队哦
サッと行って スッとやって ポン
先「唰」的一下 再「嗖」的一下 最后「嘭」的一下
ダメだ 本能で動く系のヤツは何言ってんのか さっぱり分からん
不行啊 根本理解不了这种靠本能运动的家伙讲的话
そうですか 俺 なんとなく分かりましたけど
是这样吗 我倒是有点明白了
お前が説明すっときも バッとか グワッとかでよ
你在讲解的时候也是「啪」一下「哇」一下的
周りは さっぱり分かんねぇから
周围的人完全就没懂过
リベロって確か 特殊なポジションだよね
自由人好像是个特别的位置吧
リベロは 守備専門の選手です
自由人(L)是专门负责防守的选手
サーブ スパイクなどの攻撃は禁じられていて
被禁止使用发球 扣杀等进攻动作
後衛にいる選手と入れ代わって 常に守備を固めます
与后排的选手相交替 总是负责加固防守
まさに烏野の守護神かぁ カッコいいね
称得上是乌野的守护神啊 很帅呢
あいつが戻ってきてくれると 本当頼もしいです
那家伙能回来的话 我就放心了
あの小さい体で 存在感がすごく大きい
虽然矮小 却有着十足的存在感
西谷がいると 安心感が違うんです
有西谷在的话 带给人的安心感都是不同的
にしても 西谷全然なまってないなぁ
不过 西谷的球技一点都没退步啊
謹慎中も 特訓してたらしいっすよ
他好像停学期间也在特训哦
ママさんチームに交じったりして
混在阿姨们的球队里
さっき言ってた旭さんって誰ですか
之前提到的旭学长是谁啊
バカ 不用意にその名を出すな
笨蛋 不要随意说出那个名字啊
だよな カッコいいからやりてぇんだよな
对吧 因为很帅所以想当王牌吧
いいぞ いいぞ なれ なれ エースなれ
很好很好 当吧当吧 当上王牌吧
今のエースより 断然頼もしいじゃねぇか
比起现在的王牌 你绝对可靠得多嘛
けど やっぱ憧れといえばエースかぁ
不过 说起令人憧憬的角色 果然还得是王牌啊
エースって響きがもうカッコいいもんな
「Ace」这个发音就已经很帅了啊
セッターとかリベロは パッと見 地味だもんな
二传手啊自由人之类的 乍一看很不起眼啊
けどよ 試合中 会場がいちばんワッと盛り上がるのは…
可是啊 在比赛中 最能让在场观众沸腾的…
どんなすげぇスパイクより スーパーレシーブが出たときだぜ
不是怎样厉害的扣杀 而是超高难度的接球
高さ勝負のバレーボールで
在排球这项拼身高的运动中
リベロは ちっちぇ選手が生き残る数少ないポジションなのかもしんねぇ
自由人是为数不多的能让小个子选手打下去的位置之一
けど俺は この身長だからリベロやってるわけじゃねぇ
可是我啊 并不是因为自己的身高才选择当自由人的
たとえ身長が2メートルあったって 俺はリベロをやる
就算我有2米高 我还是会当自由人
スパイクが打てなくても ブロックができなくても
就算不能扣球 不能拦网
ボールが床に落ちさえしなければ バレーボールは負けない
在排球场上 只要球没落地 就不会输
そんで それがいちばんできるのは リベロだ
而最能做到这一点的 便是自由人了
バ…バカ野郎 そんなはっきり言うんじゃねぇよ にゃろう
笨…笨蛋 别说得这么直白啊
アイス2本食うか ソーダ味と梨味
冰淇淋我请你两份 苏打味和梨子味的
で エース志望 お前の特技は
那么这位想当王牌的同学 你的特长是什么
レシーブは へったくそだけどよ なんかあんだろ
虽然接球很烂 但总有擅长的吧
なんで そんな自信なさげに言うんだ
为什么说得这么没自信
「エース」とか「守護神」とかと比べて
因为和「王牌」「守护神」之类的比起来
お前の囮のおかげで 誰かのスパイクが決まるなら…
如果能凭你的诱导 让队友扣杀成功的话
お前のポジションだって 重要さは変わんねぇ
你的位置也是同样重要的
今の烏野には最強の囮がいるんだよな
现在的乌野有着最强的诱饵
今まで決まらなかったスパイクでも
之前无法成功的扣杀
日向と影山のコンビがいればきっと決まるようになる
只要有日向和影山的配合 就一定能成功
武田先生の言ってた化学変化で 俺たちはきっと変われる気がする
我想武田老师说的那种化学变化 一定能让我们有所改变
しつこいかもしれませんが お願いします
我知道我这样很烦人 但真的拜托了
未経験者の僕では情けないですが力不足なんです
非常惭愧 我这个门外汉心有余而力不足
あの子らの可能性はすばらしい
那群孩子的素质都很棒
どうか彼らに指導をお願いします 烏養君
请一定要给他们一点指导 乌养先生
何回言われても コーチなんかやんねぇよ
不管你说多少次 我也不会当教练的
監督やってたのは俺のじいさんであって
之前当教练的是我爷爷
俺は 人に教えるガラじゃねぇ つってんだろ
就跟你说我不是教人的料啊
先生 あんたが欲しいのは技術指導者もだろうけど
老师 虽然你可能确实想要一个技术指导者
何より 名将烏養の名前だな
但最想要的还是名将乌养的名号吧
烏養監督が退かれてから だんだん他校とは疎遠になって
乌养教练引退后 我们逐渐被其他学校甩开差距
今年穴埋めで入った僕なんかでは
我这个今年补缺成为排球部顾问的人
練習試合も取り付けられないんです
连练习赛都组织不起来
名将の名前があればそんな状況も変わるかもってか
你是觉得打出名将的旗号就能有所改变吗
けど俺は クソめんどくさい高校生のお守りなんか ごめんだ
但要我去照顾那些麻烦死人的高中生 还是算了吧
でも あの子らの試合を見てもらえたら
但我想 只要你看过那些孩子的比赛
その理由も分かってもらえると思うんです
就会明白我这样做的理由了
おい ほんとに 何度来たって 俺は絶対に…
喂 我说真的 不管你来多少次 我都绝对…
おう スガ 話すの久しぶりだな
哦 阿菅 好久没聊了
西谷も 謹慎が解けて戻ってくるんだ
西谷也解除停学处分归队了
西谷が後ろにいてくれれば心強いもんな
有西谷在后方的话 大家心里就有底了呢
お前がトスを呼ぶだけでみんな心強く思ってるよ
有你在呼唤传球的话 大家也会觉得很安心的
俺が戻っても またみんなの足を引っ張っちまう
可就算我回去了 也只会拖大家的后腿
悔しいけど 1年にすごいセッターが入ってきた
虽然我很不甘心 但今年来了个很厉害的一年级二传手
それに 最強の囮もいるんだ
而且 还有一位最强的诱饵
もう お前にばっかり負担がかかったりしないんだ
我们不会再让你独自承受负担了
新しい戦力に加えて 西谷とお前が戻ってくれば
有了新的战力 再加上西谷和你的归队
烏野は落ちた強豪なんかじゃなくなる
乌野将不再是没落的强豪
チームが変わりつつある今こそ 大黒柱のエースが必要…
现在正是队伍的转型期 我们需要一个作为顶梁柱的王牌…
東峰 進路指導 お前の番
东峰 进路指导 轮到你了
お前がエース見たいって言いだしたんだろ
是你说想来看看王牌的吧
だっ だって3年の教室なんて怖くて…
但…但是三年级的教室好吓人啊…
はい…はい ありがとうございます
好…好的 非常感谢
きっと…きっと何かが変わる
一定…一定能有什么改变的
この前入った 日向と影山
他们是前不久入部的日向和影山
四人 まあ 多くはないけど みんな有望株だよ
四个 虽然不多 但大家都是潜力股哦
俺 エースになりたいから 本物のエース 生で見たいです
我想成为王牌 所以想亲眼见见真正的王牌
バレーを嫌いになっちゃったかもしれないのが問題なんだ
问题在于 他可能已经讨厌排球了
あんなに おっきくてエースって呼ばれてるのに なんで…
他长得那么高大 还被称为王牌 怎么会…
旭は烏野でいちばんでかかったし パワーもあって
旭曾经是乌野长得最高的 也很有力量
苦しい場面でも難しいボールでも決めてくれた
紧要关头也好 难处理的球也罢 他总能得分
だから みんな あいつをエースだと認めて 信頼して…
所以 大家都将他视作王牌 加以信赖…
ある試合で 旭のスパイクは徹底的にブロックに止められてさ
在某场比赛中 旭的扣杀被对方的拦网彻底封锁了
あいつ 人一倍責任を感じちゃう性格だから…
他是那种责任感很强的人
それで嫌いになっちゃうもんなのかなぁ
真的会就此讨厌排球吗
ほかにも いろいろあったんだろ
还有其他很多原因的吧
まだ バレーが嫌いになったとは決まってない
还不能确定他已经讨厌排球了呢
ただの回転レシーブじゃねぇか
不就是普通的旋转接球嘛
影山 月島 山口まとめて説教してやる
影山 月岛 山口 我要教训教训你们
教えて ローリングサンダー教えて~
教我 教我旋转闪电
お疲れさま~ みんな ちょっと聞いて
辛苦了 大家听我说
みんな 今年もやるんだよね ゴールデンウィーク合宿
各位 今年我们也要在黄金周集训的吧
はい まだまだ練習が足りないですから
是的 因为训练强度还不够
それでね ゴールデンウイーク最終日なんだけど
那么 在黄金周的最后一天
すげぇ 頼もしいな 武ちゃん
好棒 小武真是太靠谱了
俺らも話だけは よく聞いててよ
我们也听过不少传闻
前の監督同士がライバルで よく遠征に行ってたんだと
说是之前的双方教练互为对手 经常千里迢迢前去对战
そうそう 「名勝負 猫対烏 ゴミ捨て場の決戦」つって
没错 「经典赛事 猫和乌鸦的垃圾场对决」
それ ほんとに名勝負だったんですか
这真的是经典吗
でも ここしばらく接点なかったのに どうして 今
但是 最近我们之间并没有什么联系啊 怎么突然…
うん 詳しいことはあとで話すけど
嗯 具体的我一会儿再解释
音駒っていう好敵手の存在を聞いて
我听说有音驹这么个好对手
どうしても因縁の再戦をやりたかったんだ
无论如何也想来一场「宿命之战」
相手が音駒高校となれば きっと彼も動くはず
而且如果对手是音驹高中的话 他也一定会有所动作的
ムダにしないように気合い入れんぞ
大家都打起精神训练 别给自己丢脸
けちょんけちょんにしてやるんだぜ
看大爷我打得你们落花流水
うるせぇ 月島 てめぇ おら
给我闭嘴 月岛 你这家伙
すみません 俺 練習試合 出ません
抱歉 我不参加练习赛了
なあ 東京の学校ってどんなんだろうな 強ぇのかな
东京的学校是什么样的啊 是不是很强啊
ほかの1年も くせ者ぞろいだけど 面白そうなヤツばっかで
其他的一年级们 虽然各有问题 但全都很有趣
知らなぇよ つうか うるせぇ
我怎么知道 你吵死了
これから このチームはなんか こう
今后 这支队伍…
いい感じにやっていくんだと思います
我想应该会变得更强
けど 俺も試合に出て このチームで勝ったら
但是 如果我参加比赛 又赢了的话
旭さん いなくても勝てるって証明になるみたいで 嫌です
好像就是在证明我们不需要旭也能赢一样 我不喜欢
今まで 一緒に戦ってきたのに…
我们明明一直并肩作战…
わ… わがまま言ってすみません
请…请原谅我的任性
分かった でも 合宿には出てくれよ
我知道了 但是集训你要参加哦
ノヤっさん もう一回 ローリングサンダー もう一回
阿谷学长 再来一次 旋转闪电再教我一次
菅原さんも西谷さんも いろいろうまくいくのかな
菅原学长和西谷学长心里应该也能轻松点吧
旭さんのこと 人一倍 責任を感じる性格だって言ってたけど
菅原学长说旭学长的责任感太强
菅原さんも そんな感じしねぇ
他自己应该也是那样的吧
どっちも自分に責任 感じてんだろ
每个人都觉得自己有责任吧
一人で勝てるわけないのにな
明明只靠一个人是赢不了的
俺は お前の名言 鮮明に覚えてるぞ
我可还清楚地记得你的名言哦
「レシーブもトスもスパイクも 全部俺一人でやれればいいのにって思ってます」
「还不如接球 传球 扣球都由我一手包办」
「やれればいいのにって思ってます」
「都由我一手包办」
ネットの こっちっ側はもれなく味方のはずなのに
明明只要身处球网同一侧 就都是队友的啊
こっちっ側が ぎすぎすしてんの やだな
我不喜欢队友之间心生芥蒂
なんで 一緒に練習したこともない俺が気になるの
为什么要这么在意从没跟你们一起练习过的我呢
あっ 旭さんが戻ってこないと 2~3年生が元気ないから…
如…如果学长你不回来的话 二三年级都会提不起精神的…
俺はね 高いブロック 目の前にして
我啊 在面对高位拦网的时候
それを打ち抜くイメージみたいなのが全然見えなくなっちゃったんだよ
已经完全无法想象自己突破拦网 扣球得分的样子了
必ず シャットアウトされるか
总觉得一定会被拦下来
それにビビって自滅する自分が 頭ん中をよぎるんだ
脑子里想的全都是心生胆怯自取灭亡的自己
い…1年のチビにこんなこと言われたら
我…我这个一年级的小不点说这种话
俺 背が低くて技術もないから ブロックに捕まってばっかで…
我个子矮又没技术 总是被拦网球员挡住
でも今は こいつのトスがあるから
但是现在有这家伙给我传球
どんな高いブロックでもかわせます
所以不管多高的拦网我都能躲开
ネットの向こう側がばあっと見えるんです
球网对面的景色豁然开朗
あっ その景色 ちょっと分かる
啊 那种景色 我有点同感
そんで いちばん高いとこで ボールが手に当たって
然后 在最高点触球扣杀
ボールの重さがこう 手にズシッとくる感じ
球的重量稳稳地传到手中
今の俺には一人で ブロックをぶち抜くタッパもパワーもないけど
现在的我 还没有独自突破拦网的身高和力量
今まで たくさんブロックされたかもしれないけど
或许你确实曾经被拦过很多次
それより もっといっぱいのスパイク 決めてきたんですよね
但是你扣杀得分的时候一定更多吧
だから みんな 旭さんをエースって呼ぶんだ
所以 大家才会称呼你为「王牌」
一人で勝てないの 当たり前です
一个人是肯定赢不了的
俺も それ分かったの ついこないだなんで
不过 我也是最近才明白这个道理的
うるせぇ 分かってんだよ 行くぞ
吵死了 我知道啦 准备好
そんでいちばん高いとこで ボールが手に当たって
然后 在最高点触球扣杀
ボールの重さがこう 手にズシッとくる感じ
球的重量稳稳地传到手中
深いため息 そっと夜風に紛れさせてみるんだ
一声长叹随风入夜
何回「変わってやる」って ほら誓ったんだよ
无数次许诺「我要改变」
いつも迷ってトチって 躓いたけど
无数次彷徨 受挫 举足不前
あの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ
绝不让那天的泪水于悔恨中消失不见
百パー叶った夢って いくつあるんだろう
有多少梦想会百分百实现
どっかで転んで弱って 虚しくなった いつも
前进的路上磕磕碰碰 不时失落疲倦
食いしばった奥歯 絶対ムダにはできないだろ
咬紧牙关 点燃怀揣的勇气
東峰さん 早く戻ってこねぇかな
东峰学长能不能尽早归队呢
俺も不精ひげ生やしたら エースっぽくなれるかも
我要是也留胡茬的话 没准就更像王牌了
ひげも育毛剤で生えてくんのかな
生发剂能不能长胡子啊
次回 ハイキュー!! エースへのトス
下集 排球少年 传向王牌的球